2009年07月13日
忘れちゃいけないこと
評価の時期である。山場。
下山の日程が決まってるのに、なかなか頂上が見えないとなると・・・、や
はり目がつり上がり、目の下のクマはますます黒ずんでくる。ブス。
今日は静かな女の子に言われたさ。
放課後、僕が教室の机を並べてたら忘れ物を取りにひょっこり現れた彼女。
「あっ、やっぱりいつもの先生だ~。さっきさ、別人に見えたよ」って。
「えっ!!どんなとき?」
「さっきさ、先生じーっとしてたときあったでしょ」
「あ~、うるさかったからさぁ。静かになるの待ってたんだよ」
「そのときさ、怖い顔で別人みたいだった~。でも、今はしわくちゃ~」
「しわくちゃ」は余計。それって笑顔ね。だけれど、彼女はしっかり切羽詰まっ
た担任を見て取ってる。たぶんみんなもそう。機嫌の悪いおとなが率いる学級
で、叱責が響く学級で、子どもは伸びない。もうずいぶん前に反省したことなの
に・・・。繰り返しちゃいけないね。いけない。
明日は笑顔。笑顔で知的な学級を作らなきゃ。
仕事は山積で途方に暮れてるけれど、だからこそ記しておこう。
内田先生も時を同じくして言ってる!!嬉しい。
下山の日程が決まってるのに、なかなか頂上が見えないとなると・・・、や
はり目がつり上がり、目の下のクマはますます黒ずんでくる。ブス。
今日は静かな女の子に言われたさ。
放課後、僕が教室の机を並べてたら忘れ物を取りにひょっこり現れた彼女。
「あっ、やっぱりいつもの先生だ~。さっきさ、別人に見えたよ」って。
「えっ!!どんなとき?」
「さっきさ、先生じーっとしてたときあったでしょ」
「あ~、うるさかったからさぁ。静かになるの待ってたんだよ」
「そのときさ、怖い顔で別人みたいだった~。でも、今はしわくちゃ~」
「しわくちゃ」は余計。それって笑顔ね。だけれど、彼女はしっかり切羽詰まっ
た担任を見て取ってる。たぶんみんなもそう。機嫌の悪いおとなが率いる学級
で、叱責が響く学級で、子どもは伸びない。もうずいぶん前に反省したことなの
に・・・。繰り返しちゃいけないね。いけない。
明日は笑顔。笑顔で知的な学級を作らなきゃ。
仕事は山積で途方に暮れてるけれど、だからこそ記しておこう。
内田先生も時を同じくして言ってる!!嬉しい。
Posted by sky1973629 at 23:43│Comments(0)
│教えること育てること