2008年03月22日

宴の後4(もうおしまい)

土曜日。
解放の土曜日。
明日も休みだし、もっとも解き放たれる日。


でも仕事している。(>_<)
中学校から指導要録の写しをねだられているので、シコシコと
やっている。あと少し。


これが終われば引き継ぎ書類も完成。


中学校への引き継ぎで尻を叩かれた分、いつもよりも「かなり」
早い仕上がりですよ、まったく。

さあて、これが終われば、また新しい学級開きの準備さ!イエ
イ!!(僕たちに安らぎの春はない、のである。グスン)。




さてさて、前々回は保護者向けの手紙を公開しましたが、学校
新聞には子どもたちに向けた言葉を書いた。せっかく書いたの
で、備忘のためにもここに記しておく。



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「メッセージ」

6年4組担任 米須清貴


 僕は今、とても嬉しい。
皆さんが笑顔で小学校を卒業していくことが、身近に過ごした担任として心から嬉しい。立派に成長したね。おめでとう。
 中学、高校・・・、これからたくさんの、本当にたくさんのことがあなたに起こることでしょう。楽しいこと、嬉しいこと、そして辛いことも、悲しいことも。そのすべてが皆さんの人生であり、将来の糧(かて)ともなるはずです。
 ここが一つのスタートラインです。いろいろなこと、素直に学びなさい。やりたいことはやりなさい。今できることは何でもやりなさい。その結果として辛いことがあったら、そこから学べばいい。そういうときこそたくさん学びなさい。
 苦しいときがもしあれば、いつでも先生のところにおいで。でも、こんなコメスのことなんかあっという間に忘れてしまうくらい、すばらしい毎日があなたに訪れますように。忘れ去られる人間としては、さびしいかぎりですが・・・。
 掛け替えのない人生を。あなたしか歩めないたった一つの道を作ってください。
 初めての6年担任。この一年間は、僕にとって宝物です。



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もちろんですが、僕の文章だけなんだか浮いておりました。
「楽しかったね修学旅行」「一人一人が責任をもって取り組んだ
学習発表会」ってな言葉、やっぱり使わないといけないのかな。


ああダメだぁ。小学校教育的定型を使うと鳥肌が立つのよ。
まあいいさ、こういう風に子らと付き合ってきたんだものね、最後
も同じ調子。同じ立ち位置。体裁の良い言葉に満足せず、子ど
もとの事実で勝負していきますよ。これからも。



最後に、
僕が来年も同じ小学校にいると、卒業式前日に告げると、ひとき
わイエイ!と喜ぶ子がいた。「なんで?」って聞いたらさ、「だって
先生に中学の制服着たとこ見せに来れるさー」と屈託なく。


一番うれしい言葉だった。「ありがとう」よりも。
先生やってて、よかったなぁと思う瞬間でした。
(よし!来年度も辞めずにがんばろ)




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