2009年05月30日

五月病明け2

大学進学の助言をするのに空論ばかりではいけないよな、と思いたち、いくつか
大学のHPを閲覧。空前の大学改編でホントにおもしろい学部学科の目白押し。

それにしても、キャリアの観点からすると、そんな学科出て何の仕事になるの~
と思う講座がいっぱい。客寄せと言われてもしょうがないね。

でも、見方を変えれば、大学というかそもそも学校というものはやはり直接的な
キャリアに向かうと面白みに欠ける。客寄せと言われようと、学んで楽しそうな
ものに若者は吸い寄せられる。それでいいんじゃないのか。


思い起こせば、僕はかつて法学部を出て、学校教育研究科というお堅いコース
を歩んできたけど、そこで得たものは、結果的に見れば「学ぶ楽しさ」だった。

哲学も思想史もエスノメソドロジーも社会学も・・・・、僕の今の結果からすれば、
直接的には何の役にもたっていない。でもそこで得た「学ぶ楽しさ」は、十二分
に今の生活や仕事に結びついてる。と思う。


何より教育現場はそこで味わった迷いや感動が生かされる。


もちろんキャリアに繋がるような授業をするのが職業先生の使命よな。でも、自
分が知らなかった世界を味わい感動することを伝えることは、それを実感した人
の人生を幾分か方向付けると思う。僕自身がそうであったように。

それが「生きる力」ではないか、とさえ思う。強く。


そういうことを考えながら、明日の日曜参観の教材研究を進めてる(ひぃぃ)。


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Posted by sky1973629 at 02:14│Comments(0)日常
 
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