鈍才日記

プロフがちと変わってるの知ってます？んなこと、知らないよね。だから公言。


ＴＯＳＳ技量検定３５級が３１級に、「微妙」に（笑）、変わりました。イエイ！

というのも、昨日、「ＴＯＳＳ体育フレッシュセミナーＩＮ沖縄」がありまして、そこで検定試験を受けたのです（ドキドキ）。


ＴＯＳＳ体育の第一人者である根本先生や、雑誌にいつも出てくる村田先生の前で模擬授業をしたのです。それも「力試し運動」という未知の世界。


今回の相棒。タンバリン。


もちろん。案の定、ボロボロでした（涙）。


でもねでも、とても有意義でした。何より、前日に、夜遅くまで（４時間近くも！）仲間たちと練習をしたのがとても楽しかったし、貴重な学びになった（片桐さん、稲嶺さん、古堅さんに感謝感激です）。端から聞くとさ、「検定級ってなんぼのもんよ」と思われるかもしれないけれど、そして実際に「検定級」なんていう肩書きは、やっぱりあくまで肩書きでしかないのだけど（教室でのさ実践がね、何よりも大事なのだけど）、それに向かう過程が比類なく貴重なものなのです。その緊張感。その逼迫感。その徒手空拳感などの諸々の事態により、平常よりも格段に学びが多いのです。立つ瀬がなく、カラカラに乾ききったこの唇。この身体。この胸中。だからこそ、たくさんのものを吸収するのだと思います。その場におかれるだけで水を吸ってく。そんな感じ。


審査員の偉大な先輩諸氏からいただいた言葉は、もちろん苦言も含めて宝物。



また教職が楽しくなってきました。畑仕事という未来は、また少し保留となります。



寒中開花。厳しいからこそキレイ。そんな僕で在りたいと思ってます。