鈍才日記

先日、やんちゃちゃん（女子）がニヤニヤしてやってきた。

そして僕に言った。

何って言ったと思います？



「先生、Ｈ好きでしょ～」


ドキっー！！！！！！としたけれど、平静を装い（教育者ですから！）、

「えっ、Ｈって何ですか？」と僕
「う～ん、分からんけどエロいことさぁ」と動揺する女子
「まさかぁ！先生がＨ好きなわけないじゃない！」と毅然風な僕
「でも、絶対好きだはずよ～」と女子
「その根拠を述べよ」と僕
「これー！」

と言って差し出したのがこの紙片。

あまりよく分からないのだけど、脳内メーカーというものらしい。
どれどれ、それによると、コメスの頭の中は・・・！！！！！！！


「遊」と「Ｈ」と「愛」しかない。トホホ。


「先生、最低～」とにんまり女子
「遊びとＨと愛か・・・、でも良い人っぽくない、それって」と真面目な顔の僕
「は～？、こんななのにいいわけ～」とうんざり顔の女子
「だって、遊び上手でさ、Ｈが好きでさ、それで愛に溢れてる人ってね、そんな人に悪い人いないよ」と僕
「うん」と勝手な方向に進める僕に意気消沈な女子
「よかったね、そんな人が先生でさ！！！」とにっこり僕
「うざ～」と逃げていく女子


女子よ、そればっちり当てはまりかも・・・。君には言わないけれど。