2008年08月09日
コメス的「代償」なのさ
mattoくん、返信ありがとね。嬉しいよ。
「生きる」ことはただ(無料)ではない、と威張って書いたけれど、「代償」というのは、そんな大袈裟なものではないし、身を粉にするほど辛い義務的なものでもないと、思ってる。もっと言えば、それを通して僕はこの世の中でハッピーにもなれる。それを通して・・・。うん。そんな感じ、だな。
つまり、与えられている現状に対して自分なりの誠意を込め、当たり前のことを当たり前にきちんとやること。それだけ。
「雨の日には雨の中を/風の日には風の中を」
たぶんこんな詩だったと思う。相田みつをさんの詩。
僕が生きるための代償と思うのは、単にこういう感じなの。ほんとに単純。でもそんな当たり前のことにぐだぐだ言っている自分を、「代償」という言葉で戒めたいといつもいつも思ってるのでございます。ホント怠け者で困ってるのさ。「オレは何のために生きてるばー!!」「これがオレの求めたものかー!!」ってばっかり。頭しにでっかち。そんなことを嘯いてアイデンティティの糧にしたり、女の子にモテようとしてるような僕のような人間、信じちゃだめです。ハハハ(あー情けない)。
そろそろコメスも、いろいろな欲をそぎ落として、いいおじさんになるぞう。
「生きる」ことはただ(無料)ではない、と威張って書いたけれど、「代償」というのは、そんな大袈裟なものではないし、身を粉にするほど辛い義務的なものでもないと、思ってる。もっと言えば、それを通して僕はこの世の中でハッピーにもなれる。それを通して・・・。うん。そんな感じ、だな。
つまり、与えられている現状に対して自分なりの誠意を込め、当たり前のことを当たり前にきちんとやること。それだけ。
「雨の日には雨の中を/風の日には風の中を」
たぶんこんな詩だったと思う。相田みつをさんの詩。
僕が生きるための代償と思うのは、単にこういう感じなの。ほんとに単純。でもそんな当たり前のことにぐだぐだ言っている自分を、「代償」という言葉で戒めたいといつもいつも思ってるのでございます。ホント怠け者で困ってるのさ。「オレは何のために生きてるばー!!」「これがオレの求めたものかー!!」ってばっかり。頭しにでっかち。そんなことを嘯いてアイデンティティの糧にしたり、女の子にモテようとしてるような僕のような人間、信じちゃだめです。ハハハ(あー情けない)。
そろそろコメスも、いろいろな欲をそぎ落として、いいおじさんになるぞう。
Posted by sky1973629 at 22:25│Comments(2)
│日常
この記事へのコメント
==セイキさん==
セイキ、そんなんじゃない。
「代償」って、人それぞれ。
だから、大袈裟でも構わないのさ。
その人にとっては、重要なことでもあるかもしれないし、ホントにホントに重要なこともあると。
僕の場合、たまたま?
そういう境遇が偶然重なっだけだと考えてる。
人間は誰しも、自由に生きていく運命(自由)があるのさ。
ただ、僕の妹は29年間に、猛烈な勢いで、
人生を満喫したと思っている。
実際に、妹の行動を見ていて、いまごろ
「あ~、そういえば、物凄い勢いで駆け抜けたなぁ」と思う。
暗い話しばかりになるけど、
僕もいつまで生きられるか。
正直に言おう。
僕はB型肝炎ウィルスのキャリアです。
今は普通に生活しているけど、
いつ、肝硬変になって、肝細胞癌になるか・・・
また、喫煙していることで、肺がんの可能性も否定できない。
これだけ、母方、父方、がん患者が居れば、
まだ科学的根拠にはなっていないけど、癌が遺伝することが
ある、と考えられる文献をみたことがある。
それなりに僕も自分の健康管理しなきゃ。
そういえば、人の皮膚から万能細胞を作ることを京都大学で成功したと
話しがありました。
まだ実験段階ですが。
それが臨床実験で成功し、今後の医療に物凄く貢献できる、
研究だと思います。
これ以上、同じ境遇の方に絶望的な話しはしたくありません。
でも、スキルス胃癌は特別なのです。
早期発見がとても難しい。
定期健診で胃の皮膚の厚さを確認できないと、胃炎とかで
診断がおわってしまいます。
たまたま妹は、信頼できる中城にある湧田先生のクリニックで
調べてもらって、結果がでました。
多分、ほかの病院へ行ってはそのような判断はできなかった
かもしれません。
だから、最低でも各市町村の健康診断は必ず受けて欲しい。
特に女性は乳がんにかかりやすいのは30~40代に多い。
恥ずかしがらずに前向きに診断を受けてほしい。
セイキ、ごめん、長文になってしまった。
セイキの気持ちは俺に凄い伝わっている
ありがとう!!セイキ。
ほんと感謝している。ありがと。
時間があれば、僕が上京する前に一杯やりたいね。
セイキ、そんなんじゃない。
「代償」って、人それぞれ。
だから、大袈裟でも構わないのさ。
その人にとっては、重要なことでもあるかもしれないし、ホントにホントに重要なこともあると。
僕の場合、たまたま?
そういう境遇が偶然重なっだけだと考えてる。
人間は誰しも、自由に生きていく運命(自由)があるのさ。
ただ、僕の妹は29年間に、猛烈な勢いで、
人生を満喫したと思っている。
実際に、妹の行動を見ていて、いまごろ
「あ~、そういえば、物凄い勢いで駆け抜けたなぁ」と思う。
暗い話しばかりになるけど、
僕もいつまで生きられるか。
正直に言おう。
僕はB型肝炎ウィルスのキャリアです。
今は普通に生活しているけど、
いつ、肝硬変になって、肝細胞癌になるか・・・
また、喫煙していることで、肺がんの可能性も否定できない。
これだけ、母方、父方、がん患者が居れば、
まだ科学的根拠にはなっていないけど、癌が遺伝することが
ある、と考えられる文献をみたことがある。
それなりに僕も自分の健康管理しなきゃ。
そういえば、人の皮膚から万能細胞を作ることを京都大学で成功したと
話しがありました。
まだ実験段階ですが。
それが臨床実験で成功し、今後の医療に物凄く貢献できる、
研究だと思います。
これ以上、同じ境遇の方に絶望的な話しはしたくありません。
でも、スキルス胃癌は特別なのです。
早期発見がとても難しい。
定期健診で胃の皮膚の厚さを確認できないと、胃炎とかで
診断がおわってしまいます。
たまたま妹は、信頼できる中城にある湧田先生のクリニックで
調べてもらって、結果がでました。
多分、ほかの病院へ行ってはそのような判断はできなかった
かもしれません。
だから、最低でも各市町村の健康診断は必ず受けて欲しい。
特に女性は乳がんにかかりやすいのは30~40代に多い。
恥ずかしがらずに前向きに診断を受けてほしい。
セイキ、ごめん、長文になってしまった。
セイキの気持ちは俺に凄い伝わっている
ありがとう!!セイキ。
ほんと感謝している。ありがと。
時間があれば、僕が上京する前に一杯やりたいね。
Posted by matto
at 2008年08月10日 03:34

うん。確かにそうだ。人それぞれの生き方、与えられた運命があるように、それに呼応するように、その「代償」ってのは違ってるのだろう、と思う。mattoよ、お互いにすばらしい人生にしようぜ。掛け替えのないものにね。まだまだ薄っぺらい僕が言えるのは、そんな単純なこと・・・。でもいくつになっても多分、僕はそういう単純なことばかり考えてるのだろうなとも思う。さあ、走るぜい。でも深呼吸も忘れない。笑いも怒りもね。ほど良いわがままも。酒も。たばこも。かわいい女の子を眺めるのも(笑)、読書も、音楽も。それは消耗しないための大事なこと。またヘタっぴ音楽にうつつ抜かしたいねー(10年一昔だな)。いつ上京するのかな、呑もうぜ。
Posted by コメスセイキ at 2008年08月12日 00:58