鈍才日記

２７時過ぎ。仕事してた。あり得ない。
明日までに提出書類が天こ盛り。現場な人間なのに。まったく。休ませたくないんよ、お上は。夏休みなのに。


ふぃー、終わった。そんで再びブログに向かう。なんだ、すぐ書いてるじゃん。


ということで、また書きますね。よろしく。

なぜ最近書かなかったかと言うと・・・・。「今日は何書こうかな」なんて思ってる自分が嫌だっただけ。これは義務ではないよな。デザイナーやらプログラマーやらサポセンやら物書きやらの仕事ならいいのだけれど、プライベートな時間なのに画面にばかり向かうことに、僕は僕なりの「貧しさ」を感じただけ。まあ感性は人それぞれ。これ、あくまで僕のこと。ＰＣデスクの反対側にドンとでかいテーブルを置き、久しぶりに紙と鉛筆で仕事をして、その机で本も読んでました。


そうやって、なるべくアナログチックにやってる間に３５歳に成り果てました(>_<)。人生ホントに折り返し。つらつらーっと気楽に筆を走らせるように書くさ。そして生きるのさ。これからは。鈍才なのだけれど。しゃべりすぎず朴訥とでも豊かに、そしていつでも笑顔で誠実に軽やかに生きる。決定。良い人生になりますように。皆様どうぞよろしくお願いします。

おしまい。



大したことは何も書かなかったのだけれど、満足。
やっぱこういう気分で書くのが一番。満足。うん。よし。
さあて、読書でもしながら寝よう。

「よくいるかホテルの夢を見る。
夢の中で僕はそこに含まれている。」

ステキな始まり。『ダンスダンスダンス』。僕はこの小説を読むと、真面目に人を好きになりたくなる（いつも真面目ですけど）。誠実っていいね。良い小説です。