2008年04月25日
フトゥフトゥからナダクルクルへ
久しぶりに沸騰している。フトゥフトゥ。
何に。これに↓。
(誤解があるといけないので、画像は削除しました)
これは昨年度まで、僕が兼業していた大学から送られてきたもの。
非常勤講師2月分の給与明細である。
いやいや、給料が安い!という憤怒ではない(安いのは事実だけど)。
怒っているのは接遇のこと。
僕は確かに若造であり、
学歴もたかがしれており、
キャリアもたかがしれているのだけれど。
それでも、そんなコメスを背負い、そして不足は可能な限り補い
ながら、僕は6年もの間、「道徳教育の研究」というコマを背負っ
てきた。甚だ恐縮するだけではあるが、受講生はのべ400名は
超えているはずである。講義が明日に控えた日には、小学校の
教材研究を終えて、夜中の3時頃まで講義ノートを作る、という作
業も必死に行ってきた。6年間、同じ講義ノートを使って講義を打
ったことは一度もない。力不足を痛感するからこそ、毎年毎年新し
い内容をアップして講義に臨んでいた。その間に購入した関連書
籍は100冊近くに及んでいる。使ったお金も僕にとっては莫大な
ものだった。でも何にも代え難いすばらしい仕事だった。
なのに、
なのに・・・・、任用終了が、お世話になった先生方からの私信的
なEメールで通知されたのみで、大学側から正式な通知は全くな
し。挙げ句の果ては、2月分の給与明細のみが、それだけ!が
封書で今日、送られてくる有様。「事務的・・・、あまりにも事務的」
と、映画の題名にさえなりそうなくらいである。
僕は「少しくらい感謝してほしい」と怒っているわけではない、の。
ドッタンバッタンやってきたので、感謝なんてこちらの方がするくら
いなの。雇ってくれてどうもありがとうございます。んじゃ、何に。
そう、他でもない、僕は、このあまりにも非人間的な人間の扱い方
に怒っているのです。僕はロボットではない。給料人間でもない。
もちろん、働きに見合うペイは欲しいけど、それ以上に「やり甲斐」
を求めて素直に従事してきた一人の普通の人間。それが僕なのだ
と思っている。血の通っている鈍才だけど実直な一人の人間、とい
うくらいの人間扱いは、やっぱりどうしても受けたいのである。
たった一枚、大学の公印が押された任用終了通知の紙が入って
いれば、僕はそれでも十分満足なのである。
なのにそれさえ用意されない。
これはたぶん、大学の世界の常識なのだろう。分かってないの
はおそらく、この僕一人なのだろう。でも、思わずにはいられな
い。
そういう僕って、何なのさ。
そういう自分の講義を、真面目に受講した学生って何なのさ。
そういう自分が堂々とウェブシラバスに登場するあなたの大学って
何なのさ。
非常勤講師の待遇については多くの議論が行われている。闘って
いる人が大勢いらっしゃる。ユニオンも作られている。ただ、組合が
守るのはあくまでペイや有休などの待遇ではないだろうか。
でも、僕はこの非人間的な接遇には、もっともっと大きな喪失があ
ると思う。とりわけ、教育機関においては不可欠で重大な喪失が
あるように思えて仕方がない。
それが何かを言えるだけの力は、悔しいけれど今の僕にはない。
でも、6年間もお世話になったからこそ、余計に悔しい。沖縄の若
者を育てる良い大学に、もっともっともっとなっていって欲しい。だ
からこそ、怒れて悔しくて悲しい。
何に。これに↓。
(誤解があるといけないので、画像は削除しました)
これは昨年度まで、僕が兼業していた大学から送られてきたもの。
非常勤講師2月分の給与明細である。
いやいや、給料が安い!という憤怒ではない(安いのは事実だけど)。
怒っているのは接遇のこと。
僕は確かに若造であり、
学歴もたかがしれており、
キャリアもたかがしれているのだけれど。
それでも、そんなコメスを背負い、そして不足は可能な限り補い
ながら、僕は6年もの間、「道徳教育の研究」というコマを背負っ
てきた。甚だ恐縮するだけではあるが、受講生はのべ400名は
超えているはずである。講義が明日に控えた日には、小学校の
教材研究を終えて、夜中の3時頃まで講義ノートを作る、という作
業も必死に行ってきた。6年間、同じ講義ノートを使って講義を打
ったことは一度もない。力不足を痛感するからこそ、毎年毎年新し
い内容をアップして講義に臨んでいた。その間に購入した関連書
籍は100冊近くに及んでいる。使ったお金も僕にとっては莫大な
ものだった。でも何にも代え難いすばらしい仕事だった。
なのに、
なのに・・・・、任用終了が、お世話になった先生方からの私信的
なEメールで通知されたのみで、大学側から正式な通知は全くな
し。挙げ句の果ては、2月分の給与明細のみが、それだけ!が
封書で今日、送られてくる有様。「事務的・・・、あまりにも事務的」
と、映画の題名にさえなりそうなくらいである。
僕は「少しくらい感謝してほしい」と怒っているわけではない、の。
ドッタンバッタンやってきたので、感謝なんてこちらの方がするくら
いなの。雇ってくれてどうもありがとうございます。んじゃ、何に。
そう、他でもない、僕は、このあまりにも非人間的な人間の扱い方
に怒っているのです。僕はロボットではない。給料人間でもない。
もちろん、働きに見合うペイは欲しいけど、それ以上に「やり甲斐」
を求めて素直に従事してきた一人の普通の人間。それが僕なのだ
と思っている。血の通っている鈍才だけど実直な一人の人間、とい
うくらいの人間扱いは、やっぱりどうしても受けたいのである。
たった一枚、大学の公印が押された任用終了通知の紙が入って
いれば、僕はそれでも十分満足なのである。
なのにそれさえ用意されない。
これはたぶん、大学の世界の常識なのだろう。分かってないの
はおそらく、この僕一人なのだろう。でも、思わずにはいられな
い。
そういう僕って、何なのさ。
そういう自分の講義を、真面目に受講した学生って何なのさ。
そういう自分が堂々とウェブシラバスに登場するあなたの大学って
何なのさ。
非常勤講師の待遇については多くの議論が行われている。闘って
いる人が大勢いらっしゃる。ユニオンも作られている。ただ、組合が
守るのはあくまでペイや有休などの待遇ではないだろうか。
でも、僕はこの非人間的な接遇には、もっともっと大きな喪失があ
ると思う。とりわけ、教育機関においては不可欠で重大な喪失が
あるように思えて仕方がない。
それが何かを言えるだけの力は、悔しいけれど今の僕にはない。
でも、6年間もお世話になったからこそ、余計に悔しい。沖縄の若
者を育てる良い大学に、もっともっともっとなっていって欲しい。だ
からこそ、怒れて悔しくて悲しい。
Posted by sky1973629 at 00:52│Comments(3)
│日常
この記事へのコメント
誠意の問題ね。
愛が足りないよね。
一言「おつかれさま」でした!
ってシンプルな表現ができない社会が
喪失してしまってる物事はデカイと思うね。
all we need is love(just a little bit)!!
愛が足りないよね。
一言「おつかれさま」でした!
ってシンプルな表現ができない社会が
喪失してしまってる物事はデカイと思うね。
all we need is love(just a little bit)!!
Posted by みやじま
at 2008年04月25日 11:40

先生お疲れ様でしたー!(^0^)bグーググー
レポートは大変だったけど、小学校の話と先生が紹介していた本面白かったです!
ありがとうございました!
レポートは大変だったけど、小学校の話と先生が紹介していた本面白かったです!
ありがとうございました!
Posted by 辻本 at 2008年04月25日 23:35
>みやじまくん
>辻本さん
yes!!!
we need love.
>辻本さん
yes!!!
we need love.
Posted by コメスセイキ
at 2008年04月27日 00:32
