奏でること
朝からギターを弾いてる(迷惑かも・・・)。
きっかけは友からもらった
コールドプレイのアルバム。
「美しき生命」も良いけれど、その次の「ヴァイオレット・ヒル」(当たってるかな?)は何かこみ上げてくる。あのドラムのジャンジャンジャンジャンと叩くとこ(知らないよね)、もーやばい。あれコテコテのロックンロール。勝手ながらコメスにはオキナワンロックを彷彿させる。あー、バンドやりたい。あれやれてね、フロントに立ったらめちゃかっこいーだろうな、きっと。単なる自己満足。自己満足でできなかった過去を振り返りつつ、今度は自己満足だけ、それだけでバンドをやりたい。
ということで、ギターを弾いてる。
何でそんなロックを聞いてアコギ?と思うでしょう。そうなの、コメスはエレキも持っていなければ、自分一人ではロックのコードも取れないし、弾けもしないのです(>_<)。過去の練習不足を悔いてる。おんぶにだっこだった自分に呆れる。なので仕方ないから、誰でも弾けるスタンドバイミーなど弾いて想像してる。ついでに矢野顕子やユーミンも弾いてみる。だんだんフォークシンガーになっていく(笑)。
まったく不甲斐ない。
でも楽しい。これからの僕らの音楽はそれでいいと思う。その延長でバンドをやりたひ。
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