アディクト
朝起きて、いつの間にか仕事机に座ってる。(*_*)(*_*)(*_*)
今日はこの本を教材化する予定。
梅田俊作・佳子さ夫妻の『しらんぷり』(ポプラ社)
それにしても仕事の疲れが取れない。なんでだろ。アディクトされてるんだろうかな。いつでも仕事のことを考えてる。とりわけ抱え込み中のあのことやこのこと・・・。だからかな、休まらない。
敬愛する内田先生が以前、こんな文章
(「お仕事と仕事中毒」)を書いてたっけ。
「アディクトする」とはどういうことか。
これについては検査項目がある(町山さんのポッドキャストで仕込んだ知識である)。
うろ覚えだけれど、こんなの。
「ふと気がつくと○○のことを考えていることがある」
「○○のことを考え出すと、ほかのことが考えられなくなることがある」
「休みの日でも、朝から○○のことを考えている」
「人目のあるところで○○をしたことがある」
「はやく○○がしたいと思って、他人との会話を打ち切ろうとすることがある」
「○○以外の話題をしているときにでも、つい○○を連想してしまうことがある」
「知らない人と会ってすぐに○○をしたことがある」
「一度だけ○○をして、その後まったく縁が切れてしまった人がいる」
○○に「セックス」を入れると堂々たる「セックス中毒」である。
ただちに入院加療が必要だそうである。
○○に「仕事」を入れると、そのまま私の毎日である。
ただちに入院加療が必要だと思うのだが、どうであろう。
入院加療が必要にならないように、息抜きの方途を見つけなくっちゃな。別のことに夢中になるのが一番。とりあえず、息子と海に行ってきます。
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