衝動欲動
チェにまいっている。
キューバ革命でフィデル・カストロの右腕となったヒゲ男。
この男の伝記を読んでまいってる。
ずうっと昔に考えていたことがコンコンと湧き出て止まらない。若気の至りだと思って、きちんと包装して棚の奥にしまっていた想い。社会主義革命を起こそうなんてことじゃないですよ(笑)。念のためね。
「鈍才」という鎧で自らをしっかり防備してさ、そんでもって、僕はずいぶん世渡り上手になってるんじゃないかな。嘘や矛盾もうまい理由で呑み込めるほどに・・・さ。
社会的にどんな行動ができるかってこと。どんな態度を示すことができるかってこと。今更ゲバラに引っかかるなんてさ・・・。衝動か欲動か。35歳のおっさんが何かに突っつかれてる。
何かやんなきゃいけないよな。思ったことは面と向かって言わなきゃなんないよな。それを若いヤツらや子どもたちに態度で示さなきゃな。な、チェ。そうだよな。
”Che” vive mas que nunca
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