6月8日つれづれ
目が覚める。掃除をしたり、朝ご飯を食べたりしてだらだらと過ごす。いつもの日曜日。
んん??何か忘れてる・・・。おぉー、選挙!!!有権者としての義務。果たさなければ。
ということで、そそくさと身支度をし、城西小学校へ。「できるだけ若い人に未来を託す」を基本信条に、最近気になっていることなどを勘案しつつ、無事投票を終える。
もともとは政治的な環境に育ったため(単に親が熱いだけですが)、選挙などには意外と関心が高い。でも最近、あまりそこに意識が向かない。なぜだろ。忙しすぎるのか・・・。いやいや、忙しくても熱いときは熱いはず。んー、なぜだろう。考えながら投票してたのだけれど・・・、なかなか答えが出ないし、思ったことをうまく表現できない。こういう中途半端な離脱感や疎外感が、政治離れを加速させているのかもしれないな・・・。「選挙権は国民主権を実現するための権利であり義務」と教える立場にある人間。もっと意識を高めなきゃな。と思うが、それよりもこの離脱感や疎外感という僕に何となく押し寄せる感触の方を解明してみたい。なぜそう思ってしまうのだろう。研究テーマ。
それはそうと、生まれて初めて「アカショウビン」を見たよ。きれいだった。かわいかった。何処でって?なんと高速の那覇インターで。那覇にも自然が戻ってきたのか(あり得ない)、もはや行くところがないのか、温暖化の影響で方角を見失ったのか。いずれにせよ、やんばるでも石川岳でも見たことなかったのに・・・・。明日は良いことがあるよ。きっと。
掛け替えのない一週間が、僕にもあなたにも訪れますように。
では、現実に戻ってまいりまーす。
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