それが何よりの癒し
嬉しいことがありました。
昔、仕事の上でとてもお世話になったが方がいました。すばらしい方
で、実務的に、そして精神的にとてもとても支えてもらいました。
何年ぶりだろ。
その方から突然の連絡。「お願いしたいことがあるのだけど・・・」と、
あることを頼まれたのです。
それがなんだかとてもとても嬉しかったのです。
それにしても何故嬉しいのかな。しばし・・・考えました。
些細なことでも人に頼られること。やっぱりこれが一番大きい。頼られ
ることで、コメスはこの世での存在感をようやく確保できているようです。
存在意義とは、そもそも他者との関係性の中で生起するもの。
その他者が、かつて非常にお世話になった方で、そしてとても憧れの
方で、大好きな方なら、その結果得られるコメスセイキの存在意義は
張りぼてのように肥大する(笑)。
過剰に肥大した存在感なのだけど、それが僕を癒してくれるのです。
(こういう時にこそ、僕は「癒し」という言葉を使いたい)
こんな僕を頼っていただき、ホントありがとうございました。
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